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今日の山口弁

赤瓦の街並みを求めて

Iターンの軌跡

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富田の街歩き

周南市富田(新南陽駅周辺)に行ってきました。富田は、室町時代に活躍した陶氏の本拠地です。陶氏は大内氏の家臣ですが、大内義隆に謀反を起こした陶晴賢によりその名を知っている方が多いでしょう。陶氏はもとは大内氏の傍系で、その後右田に住んだことから右田氏を名乗りましたが、初代弘賢が現在の山口市陶に住んだことから陶氏と名乗ったそうです。二代目弘政の時に富田保に移り、若山城が築かれて以来、若山城は陶晴賢の代に...

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ロックタウン周南

ロック開発㈱、大型SC「ロックタウン周南」来年5月オープン「ロックシティ防府」に続く大型SC、中心商店街への影響必至(防長経済オンライン5/17)新南陽のキリンビール跡地に、ロック開発が大型ショッピングセンターを建てることを決めました。「県内のショッピングセンターとしては2番目となる」ということです。県内一大きいのが下関のシーモールなので、防府のロックタウンや下松の「ザ・モール周南」よりも大きいものが...

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徳山駅ビル計画

徳山駅ビル計画 整備方針案示す(山口新聞 3/7)方針案によれば、ホール・「子供と大人が遊び学べる施設」・休憩スペース・特産品販売所などが導入予定ということです。徳山において、徳山駅はまさに徳山のシンボルであり、中心的な存在です。それだけに、駅の魅力は町の魅力に直結するものだと思います。徳山駅ビルのコンセプトは、「周南らしさ」を中心にしているそうですが、新南陽や下松の人から目を向けてもらうためにも、「...

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徳山で買い物

今日は徳山に買い物に行きました。徳山というのはたいした特徴がない町で、一見、首都圏郊外にあっても全然おかしくないような町ですが、日本でもっとも好きな街のひとつです。<徳山遠景>徳山は、主に街を構成しているものがアーケードつきのこじゃれた商店街である、という点で、熊本と似ている。アーケードつき商店街というのは、日本の商店街のひとつの類型だが、日本ならではの町づくりの工夫がよくあらわれている。商店街に...

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徳山駅再開発構想

徳山駅再開発構想、準備組合組合設立で2年以内の着工目指す鉄筋コンクリート21階建てビル、行政の駅周辺整備にも弾み 周南市のJR徳山駅商店街で民間主導の再開発ビルの建設に向けた動きが出ている。商店主に地権者39人で既に市中心商業地区市街地再開発準備組合(俵義紀代表)を設立し、本組合立ち上げを経て2年以内の着工を目指している。……詳細は週刊ケイザイ防長№1754号【10/5】に掲載(防長経済オンラインより)徳山...

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プロフィール

suhobei

Author:suhobei
関東・関西で育ったものの、高校のころから両親の実家がある山口県に興味を持つようになり、2008年3月大学卒業をきっかけに山口県にIターン。他県出身者にしか分からない山口県の魅力、移住して良かったこと・苦労したことなどを中心に、山口県の話題を発信していきます!

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