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今日の山口弁

赤瓦の街並みを求めて

Iターンの軌跡

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「ちまきや」閉店

「ちまきや」閉店へ 井筒屋に事業譲渡-山口 (山口新聞11/15)少し更新間隔があいてしまいましたが、最近のショッキングなニュースと言えば、山口市中心街の発展を支えてきた百貨店「ちまきや」の閉店が明らかになったことです。ちまきやは、つい今年の9月から井筒屋との業務提携をはじめたばかりでしたが、来年の10月からは、「山口井筒屋」として再出発するということです。「山口中心街といえばちまきや」というぐらい、...

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本の紹介~萩城下見聞録~

一昔前の萩に関する面白そうな本を見つけました!幕末・明治期の萩城下での生活の様子が事細かに書かれています。「萩城下では『わ』の発音が『あ』と混同されていて、山口に出てきたときに他郡の子供に馬鹿にされた」など、子供の目線で書かれた微笑ましいエピソードが多く、山口弁のような文体で書かれているので、大変読みやすいです。郷土史を保存している周南市の古書店「マツノ書店」が出版しているようです。...

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山口流ライフスタイル

フィンランドのデザイナー招きシンポジウム-山口流ライフスタイル提案(山口経済新聞 11/7)山口県は、中小都市が散在しているため、「都市と田園が融合したライフスタイル」を実現できる可能性が高いと言えます。「都市と田園が融合したライフスタイル」とは、都市の利便性と田園の住環境が共存したライフスタイルで、ヨーロッパの豊かな地域では尊重され、実践されています。いわば、都市と田舎のいいとこ取りをしようというの...

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アンダルシア旅行記3 白壁の町並み

トレドの次はいよいよアンダルシア地方に入りました。アンダルシア地方はトレドとはうってかわって、地中海地方に典型的な白壁の家々が多いです。スペインの白壁は、日本の白壁と同じく、石灰が使われています。地中海沿岸は石灰岩の産地なので、このような白壁が多いそうです。山口にも石灰を使った漆喰壁が多いので、なんとなく親しみを感じます。柳井の白壁の町並み...

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アンダルシア旅行記2 トレドと萩

まずトレドに行きました。トレドにはかつて西ゴート王国が首都を置いていました。スペイン最盛期の頃も首都が置かれていましたが、その後マドリッドに宮廷が移ったため、中世のまま時が止まったかのような町並みが残っています。トレド周辺は地形が険しく、今でも川と城壁に囲まれていて、天然の要塞になっています。「川に囲まれていて、時が止まったかのような町」といえば萩ですが、雰囲気はまったく違います。萩はどこにいても...

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アンダルシア旅行記1

今日は山口県の話題をお休みして、スペイン旅行の記録を書こうと思います。<スペイン日の出旅行記>日程:2007/10/18~2007/10/25訪問地:トレド・セビリヤ・グラナダ・コルドバ・マドリッド旅行の動機:711年に西ゴート王国がウマイヤ朝に滅ぼされて以来、スペインは長くイスラムの支配下にあった。特にイスラムの支配が長かったのが、スペイン南部のアンダルシア地方で、特にグラナダなどは、1492年にようやくキリスト教徒の手...

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岩国市への米軍再編交付金見送り

再編関連特定周辺市町村 岩国市は指定外(山口新聞11/1)岩国市長は、岩国基地などを対象とした在日米軍再編に反対の立場を示していますが、防衛省はそのことを理由に、岩国市への米軍再編交付金の支払いを見送りました。一方で、31日、岩国基地の周辺自治体である和木町・周防大島町・広島県大竹市へは交付金の支払いを決定しました。特に、広島県大竹市には最大で1億2000万円の交付金を支給する方針を明らかにしています...

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プロフィール

suhobei

Author:suhobei
関東・関西で育ったものの、高校のころから両親の実家がある山口県に興味を持つようになり、2008年3月大学卒業をきっかけに山口県にIターン。他県出身者にしか分からない山口県の魅力、移住して良かったこと・苦労したことなどを中心に、山口県の話題を発信していきます!

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