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JR新駅名称決定

来春開業JR2駅名「和木」「梶栗郷大地」に(山口新聞 9/20)


過去の記事で紹介しましたが、来春山口県には山陽線と山陰線に一駅ずつ、二つの新駅が開業します。
今回はその駅名が決まりました。和木町にできる駅は「和木駅」、また、下関市の方は「梶栗郷大地駅」です。

JR西日本は、地方路線を数多く抱えていて、財政的に厳しい状態にあるからか、JR東日本やJR九州などと比べて、在来線の設備やサービスの点で難があります。特に山口県のような在来線の需要が少ない地方で甚だしいです。

そんな中、新駅開業はなかなか貴重だと思います。それだけ(自治体が)採算性を見込んだということと、地元の熱意が伝わったということなのでしょう。
なんとか公共交通を盛り上げていくノウハウを共有していきたいものです。


(以下は記述が足りなかった部分についての追加です)
両駅とも地元自治体が建設費等を負担する「請願駅」で、和木駅については岩国市と和木町の共同事業、梶栗郷大地駅も下関市と地元住民の負担による建設となります。
ですから、これからも住民として、駅の経済効果について見守っていく必要があります。

和木駅は都市近郊の駅として位置づけられ、レンガ造り二階建てで、自動改札が導入され、山口県の在来線駅としてはかなり立派なものになりそうです。
梶栗郷大地駅は昨年触れたように、かなり質素なものになります。

コメント

この2駅は、残念ながら、費用は全額地元負担の請願駅です。
新線開業は別として、鉄道会社側が積極的に駅を造る事は滅多に無いです。(「無い」といっても良いくらいの割合ですね)

地元の熱意はあったでしょうが、採算の点は無いでしょう。
JR西日本の場合、広島都市圏でも赤字だといわれています。
(最新のデータは持ち合わせていないのですが…)

JR九州は事情が別なのですが、JR東日本もJR西日本と同じく多くのローカル線を抱えています。ですが、首都圏で巨額な利益があるので、それで赤字の穴埋めをしているのです。

JR西日本は、ローカル線は切り捨てたいのが本音です。
(特に、自然災害に関する経費の嵩む山間部)
JR九州は、国鉄末期にバッサリと切り捨てました。

噂ですが…
国鉄時代末期、山陰本線の(島根県)浜田以西を一気に廃止する構想もあったそうです。

また、国鉄の赤字の原因は、ローカル線よりも首都圏への設備投資が原因との説もあります。(都市部での工事は、工法も制約され経費が嵩みます)

1ついえるのは、「分割民営化」、特に「分割」の点が大失敗だったという事ですね。

>通りすがりさん

ご指摘どうもありがとうございます。
追加で情報を掲載しておきました。

確かに分割の方法が不適当だったとしかいえませんね。特にJR西日本は山口県に限らず使い勝手が悪く、各所に問題が山積みです。
九州などよりローカル線が多い分、山陽線などの主力がお粗末なのは仕方がないのかもしれませんが、主力がお粗末な結果、広島都市圏が赤字であるという事態を招いているのだとすれば、なんとか打開の方法を探らなければならないでしょうね。

山陽本線も巨大ローカル線なのが現状です。
昔は主力だったので、設備は超一流なもので建設されていますが、現在では主力とはいえません。山陽新幹線が開業し、長距離客がそちらへ移行してしまったのが原因です。

都市部を除く東北本線・上越線も同様です。
ですから、最近は新幹線開業時に、並行在来線を切り離していますよね。

JR西日本の主要部である関西圏は、私鉄との競争が首都圏よりも激しいので、JR東日本のように都市部の利益で地方をカバーできないのです。

利益の上がる都市部だけを営業エリアとする民間業者のために、地方は冷や飯を食わされるのです。郵政民営化でも、地方の郵便局が切り捨てられるのではないかといわれていますが、それと同じ構図です。

>通りすがりさん
山陽線が主力と述べたのは、山陰線美祢線などの県内のほかのローカル線と比較すると、多少交通手段として使えるという意味にすぎません。あの程度でJR西日本を支えていけるとはもちろん思っていませんが、せめて山陽線だけでももう少し使い勝手がよければいいのにと思います。あれでもかつかつなのでしょうけれど。

どの分野でも、地方は都市部に頼っていられない時代になってきたので、地方自らが、固有の良さを最大限に引き立たせて、欠点をなるべく補っていかなければなりません。

「使い勝手」という点が、どこの事を指しておられるのかが分かりませんが、駅に関する事を指しておられるのなら、JRを責めるのは御門違いですね。

地方に限らず都市部でも、駅の整備は自治体による部分が大きいです。

これは全国的にいえる事ですが…
鉄道を便利にするだけでなく、欧米諸国のように自動車を不便にする方向も検討を始める必要がありますね。

>通りすがりさん
JRを責めてる訳ではなく、山陽線だけでも、もう少し本数や車両数の面で使い勝手がいいと良いなと思うだけです。
都市部では、駅改築費用などはまちづくりの一環として自治体の負担することが多いですが、JRにも利益が及ぶことが多いので、JRの負担がその分多いです。地方ではそういうわけにはいかないのでしょうが・・。

道路工事はだいぶ減りましたが、それでもなお道路整備をかなり重視しているようですし、自動車を不便にするにはまだ道のりが長いでしょうね。。

>もう少し本数や車両数の面で使い勝手がいいと良いなと思うだけです。

30分に1本というのは、恵まれている方だと思います。
地方に行くと、「本線」と付いていても、1~2時間に1本という路線も珍しくないですからね。

ちなみに、別件の分散型の話ではないですが、山口県の分散型配置は、鉄道ダイヤにも影響しているといわれています。

車両数は車両設計段階からの事情もあるので、難しいでしょうね。気動車なら、(電車と比べると)容易に1両増やしたり、減らしたりできますが…

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プロフィール

suhobei

Author:suhobei
関東・関西で育ったものの、高校のころから両親の実家がある山口県に興味を持つようになり、2008年3月大学卒業をきっかけに山口県にIターン。他県出身者にしか分からない山口県の魅力、移住して良かったこと・苦労したことなどを中心に、山口県の話題を発信していきます!

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