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山口市の平均宅地価格、5年ぶりに最下位へ

9月19日、県は7月1日時点の基準地価を公表した。
(http://www.pref.yamaguchi.lg.jp/press/200709/008046.html)
県内では商業地・住宅地ともに、前の年よりも下落幅が減少した。新山口駅前の地点では2年連続で基準地価が横ばいとなった。
しかし、県内では基準地価が上昇した地点はなかった。商業地としては県内で最も基準価格の高かった岩国市中心部の地点では、下げ幅も県内最大となった。
また、山口市の平均宅地価格が県庁所在地としては5年ぶりに最下位となった。


都市圏を中心に地価が下げ止まる地点が増えていますが、山口県ではまだまだのようです。地下の下落はいつまで続くのでしょうか。山口県の地価が安定するのはもっと先なのでしょうか。

コメント

山口県に限らず、交通網の発達により、都市にも格差が顕著となってきました。機能の集積した都市は、ますます周辺都市へ勢力圏を広げ、機能の未熟な都市は、他都市に淘汰されてしまっています。

こうなると、山口県のように、中~小規模な都市が点在する分散型で都市を成長させてきた県に勝ち目はありません。

もう地価が大幅に上がっていく事は無いでしょう。
個人的な意見ですが…
県政等の資料を読んでいくと、昭和30~40年代に都市政策を誤ったのだと感じます。

>通りすがりさん

私は都市が分散している構造自体は悪くないと思います。
まず、県土が比較的総合的に発展したということは評価されるべきですし、本来、10万も人口があれば、一般的な都市機能の集積は十分可能です。

おそらく、県が分散型だからというよりも、市の中の分散構造が原因ではないでしょうか?
住宅地区と商業地区が、市の一箇所にコンパクトに集中していれば、もっと使い勝手がよく、競争力も上がっているはずです。

都市部の場合は発展する要素が多いので、分散した方が良いと思います。しかし、地方の場合は発展する要素が少ないので、成長効果を減少させるだけだと思います。

幾つかの「山口県と同じくらいの力を持つ県」に行った時にそう思ったのです。
拠点となる都市の規模が大きく、県外への流出を多少なりとも食い止めている感じを受けました。

均等に発展させるのが理想ですが、発展要素には限りがあります。また、地の利もあります。それが現実だと思います。

確かに、都市論としては「10万人が最適」とのデータがありますが、「机上の最適」と「実際の最適」には差があると思います。

市域の中での分散構造もあるとは思いますが、
他都市との行き来が盛んになった今では、都市vs都市の構造を無視できないと思います。

事実、周南市から広島市へ通学している高校生も、それほど珍しくはありません。
生活圏が大幅に拡大しているのです。

>通りすがりさん
他の「山口県と同じくらいの力を持つ県」とは状況が異なると思います。
また、成長効果を減少しているのかもしれませんが、その分メリットもあると思っています。(ここについては同意されない方が多いかもしれませんが、私個人的には中小都市がたくさんあるからこそ山口県が好きなので)
人口10万でも、条件が整えば人口は安定するはずですし、これからそのためにできることがまだあるはずだと思います。というより、所与の現状としてもう既に都市が散在してしまっているのだから、その中でよりよいあり方を考えていく方が生産的だと思いますし。
生活圏は拡大したのでしょうが、これ以上拡大することはないでしょう。また周南市からわざわざ広島までいくのは時間的ロスが多く、10万都市が普通備えているようなものならば、周南市で求めたいと思っていることでしょう。10万都市が普通備えているようなものが、きちんと手に入り、なおかつ住環境が良い街であれば、人口は減りません。
通学圏・生活圏・通勤圏・商圏は区別されるべきもので、通学の例は都市の存続には大して関係がないと思います。

>周南市からわざわざ広島までいくのは時間的ロスが多く、10万都市が普通備えているようなものならば、周南市で求めたいと思っていることでしょう。

逆に、そうだとありがたいのですが、人に聞いてみても、そういう傾向は感じませんね。

やはり、「10万都市に住んでいても、100万都市が備えている多くの物の中から選びたい」という声が強いです。「1つを選択するだけでも、より多くの中から選びたい」それが心情だと思います。
実際、広島行き高速バスは年々増便する一方で、満席に近い形で走っている光景をよく見かけます。

通学の件に関しては、それだけを取り上げないで頂きたい。
通学のように、毎日の事だから距離に重きを置くような事でさえも、広島都市圏に吸い上げられていると言いたかったのです。
通学は例えであって、生活・通勤・商業…全てに通じます。

>私個人的には中小都市がたくさんあるからこそ山口県が好きなので

スホベイさんの志向は理解できます。
山口県の事が好きな人に理由を聞くと…
「海産物の良さ」「秋吉台・萩などの観光要素」と並んで、この点を上げる人が多いからです。

ですが、山口県を出てゆく若者が上げる理由も、この点が多少なりとも影響を及ぼしているのも、事実です。

また、同規模の都市が横並びという状態なので、何かの動きを起こす時に、足の引っ張り合いになり、政治が停滞する側面もあります。

外から見ると魅力的に見えるかもしれませんが、色々と問題が多いのが現状です。

>通りすがりさん
たしかに、分散しているから人口が流出するという面は、おっしゃるようにあると思います。もし仮に、県央のどこかにすべてが一極集中していたら、今山口県には存在し得ないような都市機能があったことでしょうし、そういうものを求めて県外に出る人もいなかったのでしょうね。
足の引っ張り合いによる政治の停滞も起こらなかったでしょうね。

でも、やっぱりこういう現状にあるのはもう仕方ないので、魅力を生かしながら、問題を最大限に解消する方向へともって行きたいものです。そのために、市内の分散構造解消を模索するのが現実味があって良いと思ったのです。

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プロフィール

suhobei

Author:suhobei
関東・関西で育ったものの、高校のころから両親の実家がある山口県に興味を持つようになり、2008年3月大学卒業をきっかけに山口県にIターン。他県出身者にしか分からない山口県の魅力、移住して良かったこと・苦労したことなどを中心に、山口県の話題を発信していきます!

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