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徳山駅周辺整備に具体案

徳山駅周辺整備 線路移設し新駅ビル(山口新聞12/4)


徳山駅周辺には、新幹線のぞみ停車駅、在来線駅、海港、オフィス街、商業地区、大工場が集中していますが、これほどまでに多様な都市機能が構造的に集中している地区は全国的にも例がありません。
周南市にとっては、徳山駅周辺の都市機能衰退に歯止めをかけ、「駅前都会」を実現することこそが最重要課題であると考えられます。

今回の案では、商業施設棟、新駅ビル、駅北口南口それぞれに駐車場を新設することが盛り込まれています。
中でも商業施設棟は8F建てで、シネコン・大型書店をも含み、店舗面積もかなり広いものが想定されています。
そんなものが本当にできるのか?という心配を、早くも感じているのですが、もし実現するとしたら徳山の様子は大変貌を遂げるでしょう。

周南市民が満足するのはもちろんですが、周南市民でない人もわざわざ足を運びたくなるような徳山駅になれば、周南市全体にとって大きなプラスになり、望ましいと思います。

コメント

まず税金で駅ビルにするというのが気に食わないですね。
失敗すれば推奨者全員の財産を提供するくらいの覚悟でやって欲しいものです。それにこの計画は徳山商工会議所の岡田会頭がからんでいると聞きました。自分が徳山商店街に所有している不動産価格の下落、映画館、飲食店の不振をいいことに駅ビルになれば格安で入居させてもらって経営するのが見え見えでどうも活性化するとかいってその実、自分のためとしか思えませんね。やりたきゃ税金を使わず、民間でやって欲しいものです。

周南市の今後を占う一大プロジェクトなのだから、いずれにしても、責任が明確になる形で行われてほしいものです。

博打で税金がかけられるなんてたまったもんじゃないですね。

博打とかいう風に考えずに、周南市再生をかけた賭けと考えたほうがいいと思います。
周南市の保守的過ぎる性格が現状の空洞化をもたらしているのではないでしょうか?
私は、少しでも周南市が元気になれる可能性を秘めているのなら、税金も使ってもよいと思います。

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プロフィール

suhobei

Author:suhobei
関東・関西で育ったものの、高校のころから両親の実家がある山口県に興味を持つようになり、2008年3月大学卒業をきっかけに山口県にIターン。他県出身者にしか分からない山口県の魅力、移住して良かったこと・苦労したことなどを中心に、山口県の話題を発信していきます!

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