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岩国市長選挙速報

日本の地方自治のあり方に大きく関わる、岩国市長選挙の投票が行われました。
現在、新人の福田氏に当選確実が伝えられています。

今回の岩国市長選挙の争点は、米軍艦載機の移駐の可否です。
いきさつを簡単に述べると、以下のとおりです。

1996年、沖縄の空中給油機を岩国に移転することで合意がされ、国(防衛庁)は、その見返りとして、岩国市に49億円の補助金を交付することを約束しました。
2005年から、岩国市は、補助金を財源として、市役所のたてかえをはじめました。すでに14億が国から交付されました。
ところが、国は、さらに厚木の米軍艦載機の岩国移駐をも要求してきたのです。
それに対して、岩国市は住民投票や市長選挙を経て、拒絶したところ、国は残り35億の補助金をカットする方針を伝えてきました。市役所の建設費のあてがなくなってしまい、「さてどうするか」を問うたのが今回の選挙です。
新人で前衆議院議員の福田氏は移転容認もやむをえないと考えていた一方、前市長の井原氏は移転反対を唱えていました。

今回、福田氏が岩国市長に選ばれたことで、補助金交付をめぐり、国と柔軟に交渉することが期待できます。しかし、今後の動向によっては、日本の地方自治が大いに後退する可能性もはらんでいるといえるので、注視していかなければなりません。また、住民投票で艦載機移駐が否決されたという事実や、12月1日には約1万1千人が抗議集会に参加した事実などを考えると、移駐反対派は少数派とはいえないぐらいかなり根強いものだと推測されます。反対派をもなるべく納得させることができるような解決策を模索していくべきでしょう。

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プロフィール

suhobei

Author:suhobei
関東・関西で育ったものの、高校のころから両親の実家がある山口県に興味を持つようになり、2008年3月大学卒業をきっかけに山口県にIターン。他県出身者にしか分からない山口県の魅力、移住して良かったこと・苦労したことなどを中心に、山口県の話題を発信していきます!

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