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山口県民の買物場所の実態

やまぐち経済月報3月号に「山口県民の買物場所の実態」が掲載されていました。
それを見ると、西は下関から東は岩国まで、県内各都市の市民たちがどこで買い物を楽しんでいるのかを垣間見ることができます。

果たして、近隣大都市(広島市、北九州市、福岡市)への流出はどのくらいなのでしょうか!?
県内各中心市街地の影響力はどの程度なのでしょうか!?
人気のあるショッピングセンターは!?
以下で調査結果をかいつまんで紹介することにします。(正確な数値や解説は経済月報をご覧ください)
まず、このブログでもよくとりあげる「中心市街地」についてのデータです。
山口市・岩国市・宇部市・周南市についてとりあげられています。(下関市は中心商業地となる地区がないため除外されます)

2008年度各市における中心市街地のシェア順に並べてみます。
①山口市中心商業地(山口井筒屋含む)
②岩国市中心商業地(フジグラン含む)
③宇部市中心商業地(宇部井筒屋含む)
④徳山中心商業地(近鉄松下百貨店含む)

年度によってシェアが大きく上下しているようなので、この順位は毎年変動していますが、
ここ4~5年は①山口と②岩国が健闘しているのに対し③宇部と④徳山が低迷しているという傾向がみえます。
最近街中を歩いてみても、閑散とした宇部・徳山に比べると山口と岩国は人通りが多いような印象を受けることが多いです。

つぎは、シェアの高いショッピングセンターについてです。
下関市ではシーモールが圧倒的な力を誇っており、下関市民の60%程度が買い物場所として支持しています。
宇部市はフジグラン宇部、山口市はゆめタウン山口、防府市は防府サティ、柳井市はゆめタウン柳井、萩市はアトラス萩、岩国市はアルパーク(広島市)がそれぞれ30%前後の支持を受け、各市におけるトップシェアとなっています。「田舎の人は町中の人が田んぼの真ん中にある巨大なジャスコで買い物する」と揶揄されることがありますが、山口でもまさにそのような構図になっています。


最後に県外への流出状況を取り上げたいと思います。
県外への流出がもっとも激しいのは、広島との県境にある岩国市。岩国市民の半数程度が買い物場所として広島市を選んでいます。
一方、福岡との県境にある下関市は流出が少なく、下関市民の7割超が買い物場所として下関市内を選んでいます。


県内都市間の動きとしては、萩市から山口市、周南市から下松市への流れが目立っていました。特に萩市では、市民の30%程度が買い物場所として山口市を選んでいます。
逆に宇部から下関、防府から周南、柳井市から岩国市などの流れは観察できませんでした。山口市の買い物場所は県内他の都市に比べ商圏が広いようです。

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プロフィール

suhobei

Author:suhobei
関東・関西で育ったものの、高校のころから両親の実家がある山口県に興味を持つようになり、2008年3月大学卒業をきっかけに山口県にIターン。他県出身者にしか分からない山口県の魅力、移住して良かったこと・苦労したことなどを中心に、山口県の話題を発信していきます!

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