記事一覧

        

今日の山口弁

赤瓦の街並みを求めて

Iターンの軌跡

地域別アーカイブ

English

スポンサードリンク

赤瓦の町並みを求めて④:宇佐郷(山口県岩国市)

今日紹介するのは岩国市錦町宇佐郷の町並みです。
前回の広瀬は錦町の中心地とも言える比較的大きな町ですが、宇佐郷の集落は中国山地をさらに奥に入ったところにあります。山ばかりで平地がほとんどないような地で、川縁の旧街道の両側に、連続した町並みが残っています。


この集落は津和野街道の途中にあります。津和野街道は津和野藩の参勤交代や物資の輸送に用いられたため、ここも小規模な宿場として栄えたと考えられます。
第二次長州戦争の際は、国境守備のためこの地域に民兵団が置かれましたが、その司令にあたっていた角新左衛門が内紛の責任を取り、願行寺で切腹したとのことです。集落唯一の寺であるこの寺には立派なイチョウの木がそびえ、清流宇佐川のせせらぎが絶えず聞こえ、今では平和以外の何ものも感じ取ることができませんでしたが、当時は緊迫した空気が漂っていたことでしょう。

宇佐郷①
↑町並みに足を踏み入れたところです。ちなみに写真の「滝の家」の隣には本当に滝がありました。





宇佐郷②
↑ところどころ空き地はありますが、このような家屋が100mちょっと軒を連ねています。






P3070748.jpg
↑近くを流れる清流宇佐川のせせらぎが耳に心地よかったです。






○宇佐郷(山口県岩国市)
*赤瓦率       ★★☆☆☆(40%程度)
*密集度       ★★☆☆☆
*周辺の自然景観 ★★★☆☆
*総合評価      ★★☆☆☆

赤瓦の町並みを求めて④:宇佐郷(山口県岩国市)
赤瓦の町並みを求めて③:広瀬(山口県岩国市)
赤瓦の町並みを求めて②:明石(山口県萩市)
赤瓦の町並みを求めて①:飯井(山口県萩市・長門市)

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

suhobei

Author:suhobei
関東・関西で育ったものの、高校のころから両親の実家がある山口県に興味を持つようになり、2008年3月大学卒業をきっかけに山口県にIターン。他県出身者にしか分からない山口県の魅力、移住して良かったこと・苦労したことなどを中心に、山口県の話題を発信していきます!

ブログ内検索

リンク

ブログ村

にほんブログ村 地域生活(街) 中国地方ブログ 山口県情報へ
にほんブログ村

月別アーカイブ