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電柱腐食事故について

<電柱腐食事故>経産省は公表せず NTT東西でも61件

 電力3社のコンクリート製電柱が鉄筋の腐食で折れる事故が相次いでいる問題で、経済産業省が昨年夏に事故を把握し、未点検の電柱が計60万本以上あるのを知りながら、「対策が進んでいる」として公表していなかったことが分かった。今も未点検の電柱が計約12万本残っている。一方、NTT東・西日本でも、同様の電柱が計188万本あり、61件の事故が起きていたことも判明。うち5件でけが人が出ており、総務省は両社などに総点検を要請した。(毎日新聞12/9)


 日本というのは、なんとも電柱だらけの国で、都会も田舎も電柱や電線だらけです。どこにいっても灰色の無機質な電柱と絡まりあった電線が視界に入ってきて、とても先進国とは思えない。
 電線を地中化すると、相当景観がさっぱりとします。スペースも広々とします。さらに、防災という観点でも、電線地中化はかなり効果をなします。今回とりあげたような腐食による電柱倒壊事故もなくなります。「お金」がかかるというのはありますが、これ以上道路を作るよりは、電線を地中化するほうが国民全体の利益となると思います。
 山口県でもそれが当てはまると思います。最近の山口の道路には目を見張るばかりです。かつては小郡から宇部までは、「すごく遠い」というイメージがあったのですが、今では小郡道路や山口宇部道路の自動車専用道路、そして山陽自動車道があるおかげで、あっという間です。それはそれで便利なのですが、小郡道路の高架の上から景色を見ていると、電線・スプロール市街・あれはてた田園の光景に悲しくなってきます(山口宇部道路は森の中にあってなかなか好きですが)。かつてはいかに美しかったのだろう。
 また、萩は特に、「江戸時代のままの町」というキャッチフレーズで人をひきつけているようなものなので、菊屋横丁や堀内などの萩を代表する風景とされているところは、最低でも電線地中化がされなければ、もったいないでしょう。
 土建屋さんの職を確保するために、公共事業が必要なのなら、せめて道路作りでなく電線地中化を推進してほしいと思います。

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プロフィール

suhobei

Author:suhobei
関東・関西で育ったものの、高校のころから両親の実家がある山口県に興味を持つようになり、2008年3月大学卒業をきっかけに山口県にIターン。他県出身者にしか分からない山口県の魅力、移住して良かったこと・苦労したことなどを中心に、山口県の話題を発信していきます!

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