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徳山で買い物

今日は徳山に買い物に行きました。

徳山というのはたいした特徴がない町で、一見、首都圏郊外にあっても全然おかしくないような町ですが、日本でもっとも好きな街のひとつです。
<徳山遠景>
IMGP7226.jpg




徳山は、主に街を構成しているものがアーケードつきのこじゃれた商店街である、という点で、熊本と似ている。
アーケードつき商店街というのは、日本の商店街のひとつの類型だが、日本ならではの町づくりの工夫がよくあらわれている。商店街にアーケードがあると、町に一体性が生まれ、かつ回遊性も増し、雨の日などでも便利である。しかも、たんなるショッピングモールと違って、周囲との隔絶がなく、町の一部として溶け込む。
<徳山のアーケード(イルミネーション)>
IMGP7246.jpg


徳山は戦後に再生した町なので、中途半端に民家や歴史遺産があったりして、かえって町並みが混沌としているということもなく、町並みに統一感がある。

さらに、徳山の街路の配置は札幌以上に機能的である。
町の中心となる徳山駅のまん前から、あんなに立派な道路が一本通っているだけでも立派なのに、地図を見てみると、街路が御幸通りを中心にしてきれいに配置されている。道路と道路は基本的に直交しているが、適度に直交していない箇所があり、町並みに変化を与えている。
<御幸通り>
IMGP7217.jpg


こんなに魅力的な町であるのに、なんで市民はあまり徳山に行かないのだろうか。聞くところによると、冬のツアー祭りの集中イベントや夏祭りなどの、イベント開催時にはかなりの人手があるので、それだけ集客する潜在能力はある。
<御幸通りイルミネーション>
IMGP7243.jpg



やはり、山口が車社会であるから、というのと、商店街付近に便利な駐車場がないから、が最大の原因だろう。

徳山中心市街の衰退を防ぐ、具体的な対策として、以下の3つを考えた。
①近隣人口を増やす(マンションの高層化)
②この地域における鉄道利用客を増やす
③郊外への出店の規制

③は公平な競争社会を成り立たせなくする可能性があるため、できることならその他の手段をとるほうがよい。②はあまり実現の見込みがない。
しかし、郊外よりも駅周辺を多少優遇するなどして、②と③を組み合わせることは可能であり、実効性がある。徳山駅以外であっても、たとえば新南陽・櫛ヶ浜といった駅前の人口が増え、もうちょっと発展すれば、鉄道利用者が増え、間接的に徳山の発展にもつながるだろう。
①の手段も現実的で、副作用(弊害)が少ないだろう。

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プロフィール

suhobei

Author:suhobei
関東・関西で育ったものの、高校のころから両親の実家がある山口県に興味を持つようになり、2008年3月大学卒業をきっかけに山口県にIターン。他県出身者にしか分からない山口県の魅力、移住して良かったこと・苦労したことなどを中心に、山口県の話題を発信していきます!

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