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阿東町合併申し入れ

阿東町が山口市に合併協議申し入れ(1/23 山口新聞)

徳地町を加えて、面積だけは巨大になった山口市ですが、阿東町がもし入るとなるとますます広くなります。
南は宇部市近郊の阿知須から、北は津和野近郊までと、もはやなんでもありですね。気候、歴史、生活圏、交通機関、といろんな意味でばらばらで統一感がない。
かつての「市」の概念とはまるで違う「市」が作り出されつつあることに違和感を感じます。

例えば、瑠璃光寺五重塔や山口駅のある市街地のことをなんて呼べばいいのでしょうか?(かつてもこの問題はありましたが)
地元の人は、「小郡」「阿知須」などと区別して、これまで通り「山口」とよんでいます。しかし、県外の人にとって、それでは混乱するでしょう。というわけで、旅行ガイドには「山口タウン」だとか「山口市街地」だとか「山口旧市街」だとか「旧山口市」だとかいろいろな書き方がされていて、統一されていません。私だけではなく、日本語という言葉自体も、平成の合併に対応しきれていないのではないでしょうか。(個人的には、「山口旧市街」という言い方が歴史のある街らしいので好きです。この場合、小郡が「山口新市街」です。)

さて、阿東町長の発言も気になります。「メリット・デメリットの議論は好きではない」ということですが、通常、市町村合併というのはメリット・デメリットのみで動いているものではないでしょうか?(合併してから、「わけがちがう」と気づく旧市町村もおおいようですが)でなければ、徳地町が防府ではなく山口と合併したりなどのことはおこりません。
合併すれば、吸収される側の阿東町の行政サービスが低下するのが一般的です。ですから、「メリットは○○で、デメリットは××である」と最後まで議論を行い、それをきちんと町民に伝えて、町民がメリットの方が大きいと判断してからでないと、生産的でないでしょう。「山口市」という肩書きがほしい、などというような、町民がもちがちな感情論を、行政はあくまで、もう少し客観的に評価する必要があると思います。

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プロフィール

suhobei

Author:suhobei
関東・関西で育ったものの、高校のころから両親の実家がある山口県に興味を持つようになり、2008年3月大学卒業をきっかけに山口県にIターン。他県出身者にしか分からない山口県の魅力、移住して良かったこと・苦労したことなどを中心に、山口県の話題を発信していきます!

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